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2008.10.01 (Wed)

「愛犬のお手入れ勉強会」に行って来ました!

9月23日の日記です。


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本日は浅草で開かれる「愛犬のお手入れ勉強会」に参加するため、朝早く2頭を散歩に連れて行きました。



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さ~サルちゃん、どんどん駆け回って一杯早く疲れるんだぞ。



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ルンちゃんも、イボちゃん、どんどん行くよ。



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おーい、ルンちゃん、こっちおいでよ~!



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今日は遠出するからいい天気になってよかったよ。



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って、お母さんだけ出かけてアンタたちはお留守番なんだけど。



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ごめんね。

でもお母さん、いっぱい勉強して帰って来るからね。



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というわけで、やって参りました、こちらが本日の勉強会の会場となる「浅草エリール」です。



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講師を勤めるのは北海道で訪問トリマーをされている「のらのら」さんです。

トリマー歴20年以上の超ベテランで「トリミングな気分」「Grooming Life」という大人気ブログでも有名な方です。

この先生が来るとあって、参加人数は総勢50名!男性の参加もちらほらありました。

会場は熱気ムンムン、先生は結構毒舌でお話の中に笑える箇所が一杯あるのですが、みなさん先生の言うことを一言でも聞き逃すまいと殺気が立つくらい真剣なので笑う余裕がありません。

まずは何故愛犬に「お手入れが必要か?」「犬の毛の構造は?」といった座学に始まり、その後は先生の実演に移りました。

ここからは私が講習会を受けて聞いてきたお手入れのポイントをご報告したいと思います。写真を撮る余裕がほとんどなくて文章ばかりになりますがお付き合いいただけたら嬉しいです。


講習会の内容は以下になります。

① シャンプー前のブラッシング
② 足裏バリカン
③ 爪切り
④ シャンプー・リンス
⑤ ドライヤー


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ブラッシングのモデル犬となってくれたのは主催者「Play Bow」からやって来たボーダーコリーのフーガ君です。



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パグなどの超短毛種以外はブラッシングにはスリッカーを使います。


①ブラッシング

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先生、スリッカーを構えて「アチョー!」の図。

先生の説明によりますと、スリッカーの持ち方は「卓球のラケットを握るように」ということでした。



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ブラッシングのポイントは「決して犬が痛くない強さでかける」です。

それではどうやったら「犬が痛くない強さ」が分かるかと言いますと、「自分の素肌にかけてみて痛くない強さ」というのが目安になるそうです。

犬の皮膚は人間の3分の1の薄さなので、人間の腕で痛いと感じれば犬にとっては相当痛いそうです。実際、先生もなでるようにしてかけていました。適切な力加減でスリッカーをかければ犬はブラッシングが気持ちいと感じますので、犬がブラッシング好きになるそうです。

あ、写真のフーガ君がうなだれて見えるのは気のせいです。実際はブラッシングされながら気持ち良さそうに笑ってました。



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肛門周りのブラッシングは難しく感じますが、他と同じ要領でやればいいそうです。気持ちスリッカーの角を使うような感じでかけるといいとのことでした。


② 足裏バリカン

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モデルさんがチェンジされ、次も「Play Bow」さんからパピヨンのメイちゃんが登場しました。

メイちゃん、50人に見守られて緊張しているようです。



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足裏のバリカンは肉球と肉球の間の毛(奥のほう)まで刈る必要はないので、フローリングなどの地面に付く部分の毛だけ刈れば十分とのことでした。


③ 爪切り

爪切りはその犬によってやりやすい体制があるので、決まったポーズはないそうです。目の前で爪を切られるのを見るのが苦手な子もいれば、何をされているか見えなくては不安になってしまう犬もいるそうです。

先生の爪切りのポイントは一本の爪をバシッと1回で決めるように切るのではなく、細かく何度も何度も切っていました。この方法だと大きく失敗することがないし、仕上げにやすりを使わなくてもある程度丸くなるそうです。

あと爪は血管スレスレを切ろうと思わずに、地面に降ろした時に地面に触れる部分だけを切れば十分とのことでした。これを目安にすると黒い爪の子でも切る量が分かるでしょうとのことでした。


④ シャンプー&リンス

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シャンプーはいかに被毛を傷つけずに洗うかにポイントを置いた実演が行われました。

まず温度が重要です。37度前後の温度設定で人間が触るとぬるま湯よりちょっと冷たいくらいの温度で洗います。アレルギーや皮膚病の犬はもっとぬるく(30度前後)がいいそうです。

受講生全員が先生の設定したお湯に触らせてもらいましたが、みんな口ぐちに「えっ、こんなに低いんですか?」と驚いていました。

シャンプーのポイントは「親指の腹を使いながら優しく洗う」です。

リンスも同じように指の腹を使って毛に浸透させ、すすいでいました。

あとここは非常に重要なポイントなのですが、先生はシャワーヘッドを犬にすごく近づけて洗っていました。そうすると水の音が軽減されるので犬がシャワーを恐がらないそうです。



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これくらいシャワーヘッドを犬の体に近づけて洗っていました。ちなみにこちらは顔を洗う時のポジションです。目に多少水が入っても大丈夫ですが鼻に入るのはよくないので、こうやって顔を高くして洗うとのことでした。


<タオルドライのポイント>

決してタオルで被毛をゴシゴシこすらずに、タオルで毛を押さえるみたいにして乾かしていました。タオルに水分を移すような気分でやるといいそうです。犬の毛は濡れている時が一番弱いので、ゴシゴシこすって摩擦を加えるとキューティクルが確実に剥げるそうです。


⑤ ドライヤー

背中かから乾かします。

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足から乾かすと、せっかく乾いても背中の水がまた伝ってくるので、背中から乾かした方が効率がいいそうです。

ちなみに先生の使っているドライヤーはホームセンターで買った人間用の1980円のドライヤーだそうです。

両手を使いたい時は、こうやってエプロンに温風の出ているドライヤーを差し込んでいました。

そして仕上げに冷風をかけて温風を逃がして出来上がりです!!

以上が本日の講習会のポイントでした。

講習会に参加されてない方には「何のこっちゃ」という記事だったかもしれませんが、先生がおっしゃっていたお手入れの心得を以下に書き留めておきたいと思います。先生が強調されていたことを赤字にしてみました。

・ 怒らない
・ 熱くならない
・ 追いかけない


無理にやるとお手入れが嫌いな犬になります。ですので、嫌がるからと言って飼い主が熱くなって無理に力で押さえつけてやるのではなく、少しづつ出来たら褒めて「お手入れは楽しい♪」「飼い主に触ってもらうのが嬉しい♪」と犬に思わせることが大切です。

なぜ家庭でお手入れをしなくてはいけないかと言うと、それは犬を清潔に保つことは健康管理であり、犬の健康管理は飼い主の義務だからです。「飼い主が世話をしてやらなければ生きていけない動物と暮らしている自覚をもつ」「10年~15年の短い犬生だからこそ、多少手間がかかっても、多少お金がかかっても、充実した犬生を過ごさせてやろう」、先生はそんなメッセージを伝えていました。


<家庭にて>

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こちら先生の真似をして、すっかりその気になっている私の図です。

毎日日焼け止めを塗っているのに黒くなっている私の手はスルーして下さい。



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やっぱりなりきることが大切!



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こうやって、こうやって・・・



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サルサも気持ちよさそうにしてるので、こんなもんでいいんでしょうかね~。

以上、「愛犬のお手入れ勉強会」の報告でした~。

あなたの地域にも先生が出没するかもしれません。「松岡修造さんですかっ?!」という位熱い先生でしたよ~。みなさんの町に来た時には是非参加してみて下さいね。私は次回も参加しようと思っています!

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